花枝の三味線ブログ

高知で三味線の演奏・指導をしている花枝のブログです

東京ディズニーリゾートのゲスト対応について思うこと

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こんにちは、花枝です。

備忘録がてら、思ったことをつらつらと。

 

 先日、こちらの記事を書きました。

www.hanae-chiritote.com

いつもの更新よりも少し多くの方に読んで頂けたようで、コメントも頂いたりもしました。

今日は、何十年ぶりかに東京ディズニーランドに行って感じたことを書いてみます。

この記事の更新の後、東京ディズニーリゾートに行ってきました。(旅行計画そのものは夏頃から計画していました。)

こんな事件があった後なので、一緒に行く方とは

「オリエンタルランド社は嫌な感じだけど、まあ目一杯楽しもうね。」

といったことを話しながら行きました。

 

今回の滞在は、実に20年以上ぶりでした。

私の中で”ディズニー”といえば、”アメリカ”(ロサンゼルスかフロリダ)というものでした。

それほどの回数ではないですが、働いていたこともありますので、回数だけでいえば東京は1回だけ、シーでも2回ですから、アメリカの方が断然多かったのです。

 

実際に久しぶりの東京ディズニーはほとんど記憶がなく、ほぼ初めての感覚で行きました。休日だったので人の多さにはかなり驚きましたし、アトラクションは当然のこと、何をするにしてもたくさん並びましたが、キャストさんの対応も良く楽しく過ごせました。

アメリカの感覚で慣れていると信じられなかったのですが、お土産を見るのにも買うのにも、ワゴンのフードを買うのにも行列ということや、トイレにまで行列整備のキャストさんがいるのにも驚きました。

テーブルサービスではないカウンター形式のレストランで食事をするのにも

「1時間20分ほどお待ちいただくことになります。」

と言われ、東京ディズニーの混雑さを舐めていたなあと改めて感じたり…。

それでも、やはりディズニーの世界観やキャストの皆さんの丁寧な接客もあり、とても楽しい時間を過ごせました。

 

ただ、アメリカのディズニーとは広さも違うので、仕方のないことだとは思いますが、ちょっとゲスト(お客さん)を入れすぎとも感じます。

混雑を解消できるように、ファストパスをあらかじめネットで取れるようなシステムの導入もできていません。(アメリカはすでにファストパスのネットでの事前予約が可能で、ファストパス発券機にわざわざ行くということはしていないのです。)

 

そして、たくさんのゲストをパーク内に入れているにも関わらず、レストランのアレルギー対応はできていませんし、これから先もするつもりがないようです。残念です。

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公式サイトより

fsp.tokyodisneyresort.jp

 

「出羽守」になるつもりはありませんが、アメリカのディズニーではアレルギー対応も完璧にしていますし、それが当たり前です。特別なことではないのです。

 

私は寿司を作る仕事だったので、特にアレルギー対応については厳しく指導されていました。最初は

「え?アレルギー対応って何??」

と戸惑うことも多かったのですが、研修や接客を通じてアレルギー対応の重要さを知って行くこととなりました。

 

例えば、

「私は海苔が食べられません。」

「私は海鮮アレルギーです。」

というゲストはたくさんいます。日本だったら

「寿司を食べにきてるのに、何を言ってるんだ?」

と言われそうですが、ディズニーではアレルギー対応で提供できるメニューをオススメし、それがゲストにとって食べたいものであれば、どんなに忙しくてもそのメニューを作って提供していました。

 

どのアレルギー対応も大変ですが、寿司のアレルギー対応ももちろん大仕事です。

まな板の交換、まだ誰も触っていないシャリの確保、寿司ネタを新しく切り分ける…

やることはいっぱいです。それも普通のゲストに対しての寿司も作りながらです。

 

私が働いていた時にも、超繁忙期の忙しい時間帯に、かなり難しいアレルギー対応を頼まれたことがありました。正直なところ、まだアレルギー対応に対しての意識があまりなかった私でしたが、それでも、

「今までアレルギーがあって、市販のお寿司は食べたくても食べられなかった。あなたが作ってくれたお寿司が、私にとって生まれて初めてのお寿司だった。とても美味しかった。本当にありがとう。」

というゲストの一言は、私の中のアレルギー対応に対する考え方を変えるのに、十分すぎるぐらいの体験でした。

 

食事は誰にとっても大切なもの、ましてや一生に一度かもしれない特別な体験の中でなら、なおさらです。

 

 

話はかなり逸れて行ってますが…。

 

東京ディズニーで働く個々のキャストさんが頑張りや、とても真摯に接客してくれているのもすごく伝わります。

東京ディズニーは食事が美味しい、ワゴンフードが充実している、お土産が可愛い・種類が豊富、ショーダンスのレベルが高い…

でも、本当に大切なことは働く人も含めてディズニーで幸せを感じられているか?ということなのかなと思います。

そりゃもちろん、綺麗事だけでは片付けられないこともあるのかなと思いますが…難しいですね。

 

まだまだ書きたいことはあるかもしれませんが、ひとまずの備忘録でした。 

 

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