花枝の三味線ブログ

高知で三味線の演奏・指導をしている花枝のブログです

人生初の湿板写真を撮っていただきました

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こんにちは、花枝です。

 

先日、いの町紙の博物館にて…

人生初の湿板写真を撮って頂きました!

 

紙の博物館で開催中の「幕末維新写真展」

「川の水のきれいなところに和紙の文化あり…」

…と誰が言ったのかは知りませんが、きれいな川の近くに和紙の文化が栄えるそうです。

 

いの町にも清流・仁淀川がありまして、例に漏れず和紙文化が盛んな町です。

いの町の紙の博物館では、体験と学習をつうじて和紙の歴史や文化を知ることができます。

 

kamihaku.com

 

紙の博物館では現在「幕末維新写真展」を開催しています。

土佐和紙|いの町紙の博物館 | 「幕末維新写真展」志国高知幕末維新博 特別巡回展

 

その展示のワークショップの一環として、湿板写真の体験ができるという案内を見つけました。

「これは面白そう!!!!」

と思い立ち、和装友達と一緒に行ってきました。

 

幕末に栄えた湿板写真

湿板写真…と聞いても、なかなかイメージがしにくいと思いますが、

坂本龍馬の写真

と聞くと、イメージしやすいと思います!

 

ちなみに、湿板写真は「しっぱんしゃしん」と読みます。

(でも、変換では”しつばん”と打たないと変換してくれない〜!)

幕末の頃、志士たちが自分の姿を残すために大変流行したそうです。

 

湿板写真家の林道雄さん

今回、ワークショップで写真を撮ってくださったのは

湿板写真家の林道雄さん

です。

www.hayashimichio.com

林さんのホームページには趣ある湿板写真が多数紹介されています。

林さんご自身の湿板写真もありますが、幕末のお侍さんかと思うほど雰囲気のある方です。

写真を撮る時も丁寧に手順を説明してくださり、大変気さくで親切な方でした。

 

いざ、湿板写真を撮影!

今回の写真は各回2組までという大変貴重な枠の中…

たまたま人が少ない回に申し込んだため、撮影していただけることになりました。

これほど貴重な体験が無料でできるので、来月のワークショップはもっと人が押し寄せそうですね。

 

撮影には15秒かかります。

その間動くと仕上がりがぶれてしまうので、動かないように立つのはとても緊張しました。

 

ガラスに映った自分の姿にびっくり!

湿板写真は磨き上げたガラスの上に写す写真なので…

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(隣には和装友達がいますが、袴姿がとても素敵です…)

じゃーん!

このように仕上がります。

 

これはまだ仮の仕上がりなので、ここからさらに手が加わるそうですが、林さんがスマホでの撮影を許可してくださったので、写してみました。

 

ちなみに、このガラスの背景は黒い布なのですが、白い部分に銀が付着していて、黒い部分は何も残らないガラスの部分になっています。

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私のところだけ拡大するとこんな感じです。

このような写真はなかなか撮れませんので、とても新鮮でした!

 

2月にも湿板写真体験あり

2月11・12日にも、いの町紙の博物館で湿板写真の体験ができます!

高知県ではなかなか撮影できない技術ですので、ぜひこれを機会にいかがでしょうか?

 

終わった後はお茶してきました

撮影の後は、いの町の「まなべ」で遅めのお昼ご飯を食べてきました。

「まなべ」はいの町にある美味しいご飯屋さんで、大好きなご飯どころの一つです。

 

その後は、市内の方で中国茶を飲んできました。

ここの中国茶もとても美味しい!

昔ながらの中国の作法でお茶を入れてくれて、いわゆる”インスタ映え”なお店です。

 

 最近は着物を着るのが楽しい!

私は着物が仕事着感覚なのか、長年”着物を楽しんで着る”という感覚があまりなかったのですが、去年ぐらいからようやく楽しんで着物を着られるようになりました。

www.hanae-chiritote.com

 お正月もこうして楽しくお出かけできました。

 

仕事着としての着物は、例えば色無地だったり流派ごとのの決められた着物があったりで、楽しんで着るものではないですしね…。

 

最近は和装を積極的に楽しむ10代〜20代の方も増えていて、それがとても嬉しいです!

着るのは大変ですし、慣れるのにも時間がかかりますが…。もっともっとカジュアルに着物を楽しんでもらえるように、和の芸事に接している身としては自分自身が楽しんで着物を着ていくことも大切なことだなと思っています。

 

何と言っても着物は、結構適当でも意外とキチンと見えるところが私は大好きです!

 

髪型も楽しく結えました

この日の髪型はちょっと大正浪漫っぽい感じをイメージして、自分で結ってみました。

 

日本髪の結い方を応用しましたが、前髪を7:3分けして中には毛たぼを入れています。(地域によってはアンコと言うそうですね?)

後ろ髪も毛たぼを入れて髷にしています。

髪はあらかじめカーラーで巻いておくと、きれいに盛り上がりました。

 

湿板写真のきちんと仕上がったものは、また届き次第アップしようと思います。

 

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