花枝の三味線ブログ〜小唄の師匠は考えた〜

高知で三味線の演奏・指導をしている花枝のブログです

豊田議員の記事よりも目を奪われたモデルさんの話

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こんにちは、花枝です。

 

先日、アメリカのディズニーで働いていた時の同期が高知県に遊びに来てくれました。

その時、朝のニュース番組で豊田議員の激しい怒号を聞き、朝から友人と真っ青になっていました。

 

豊田議員の事件を調べると…

友人の高知案内も無事に終了、友人も帰り…

土日だしゆっくり渦中の豊田議員のパワハラ騒動について調べようと思い、この記事を目にしました。

www.huffingtonpost.jp

なんと…

これほどまでに凄まじい経歴をお持ちの女性でも、”超エリート”ではなく”準エリート”なのですね。

あの怒号には驚きましたが、豊田議員も数々のストレスの中仕事をされてきたのだとも思います。

秘書の方はあんなに怒鳴られて……怒鳴られると何も考えられなくなってしまう私は、あれほどの言葉を浴びせられたら…と考えてしまいました。

 

目に止まった遺伝子性疾患のモデルさんの記事

ですが、この記事を読んだ後に目にした後、別の記事の方にもっと私は興味が惹かれてしまいました。

 

それは、遺伝性疾患を患いながらもモデルとして活躍する女性の記事でした。

www.huffingtonpost.jp

 

毛髪や歯、爪の成長に影響を及ぼす遺伝的な病気

ゲイドスさんは現在アメリカのニューヨークにお住いのモデルさんです。

生まれた頃から、毛髪や爪の成長に影響を及ぼす「外胚葉異形成症」という病気だったそうです。

 

もともとモデル志望だったが、友人と彼に強く背中を押された

ゲイドスさんはアートスクールで絵の勉強もされていたそうですが、友人の勧めで写真のモデルになることを決めます。

 

モデルという夢も頭にあったゲイドスさんでしたが、お付き合いされている方からも

「君のそのユニークで個性的な姿は君にしか表現できない。だから君はモデルとして活躍するといいと思う。」

と背中を押され、モデルの仕事をブッキングしていくようになったそうです。

 

他のモデルと全く違う魅力を持つゲイドスさん

ゲイドスさんのインスタグラムを見てもお分かりの通り…

とてもアーティスティックで美しい写真が並んでいます。

(私もすぐにフォローしてしまいました…。)

 

マネージャー業務も彼女がこなしているそうです。

 

心無い人からは

「君はランウェイを歩くことはないだろうね。」

と言われたこともあったそうですが、実際にすでにゲイドスさんはランウェイを歩いた経験もされています。

 

幼少期のゲイドスさん

私がゲイドスさんのような遺伝性の病気を持っていたら…

ふと、そう考えました。

塞ぎ込んでしまうかもしれない、健康な身体を羨むかもしれない…

 

ですが、ゲイドスさんは違っていました。

「学校に通っていた頃、私のことを怖がるというか、気分よく思わない人がたくさんいたわ。私に質問してくる人もいたし、どういう反応をすればいいのかわからない人もいた。

なぜ、人は私に対してほかの人とは違う扱いをするのか、私には理解できなかったの。単に私にはDNAの病気があるだけ。

私の体はそういうふうに生まれてきたということで、そのことが私の考え方の障害になったわけではないのよ」 

 (大注目モデル、メラニー・ゲイドスは先天的障害をも個性に変えた|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)より引用)

 

こんなに強い気持ちが持てて、自分の進みたい夢をひとつひとつ叶えていく姿。

憧れます。

 

「私は歯がありませんが、歯を入れても周りの人が喜ぶだけ」

もうひとつ、ゲイドスさんの言葉で印象深いものがありました。

それはこの言葉です。

ゲイドスさんは歯がないことも挙げた。ゲイドスさんは2年前に義歯を試そうと歯のインプラント治療を受けたが、最終的に義歯は使わないと決めた。

「私は長年歯がない状態で生活できました。まだ食べることができます。歯をつければ…周りの人たちが喜ぶだけです」とゲイドスさんは語った。

 

「与えられた自分の体に満足する」世界で大反響、遺伝性疾患のモデルが魅せる(画像集)より引用) 

 

自分の幸せは自分で決める。

強いゲイドスさんの意思の表れだと感じました。

 

www.dailymail.co.uk

この記事は写真や動画もあって、とても読み応えがありました。

 

与えられたものを生かして生きていく姿勢

全く豊田議員の事件が、私の頭の中ではかき消されてしまったのですが…

 

ゲイドスさんのインタビューを読むと、

もちろん悩んでいる本人にしてみれば大問題ですが、例えば

「お腹周りの肉が…」

「一重まぶたが…」

といったことを悩むのは時間がもったいないと感じました。

 

ゲイドスさんは”私は魅力的な人間だ”と自分で自分を認めて活動されています。

きっといろいろな辛い思いもしてきたと思います。それでもめげずに、夢を叶えてきたのだと思います。

 

他者からの評価で生きる

のではなく

自分で自分を認め評価する

生き方をされていると感じました。

 

 

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