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花の枝にもちりとてちん 〜三味線ブログ〜

三味線の師匠がイラストを描いたり三味線について語ったり様々な趣味に走っているブログです

駒がなけりゃ三味線の音は出ません

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こんにちは、花枝です。

 

三味線の駒を描いてみました。

 三味線は三本の絹糸を張っていますが、この「駒」と呼ばれる糸を持ち上げるブリッジのようなものがないと音が出ません。

 

駒は牛の骨、象牙、べっ甲、竹、プラスティックで出来ています。

稽古用は舎利駒(しゃりごま)と呼ばれる、牛の骨で出来たものを使うことが一般的のようです。

 

また、木で出来た木駒(きごま)と呼ばれる駒もあります。

 

駒の高さは様々なものがあり、流派や用途によって変わってきます。高さは約0.7mm〜1.5cmの間ぐらいです。ただ、高さはmmやcmの表記ではなく、◯分◯厘という呼び方をします。

 

 

このイラストは舎利駒で高さは4分…1.2cmぐらいの高さのものをイメージして描きました。

富士山のような形をしたものが、いわゆる形の綺麗な駒と言われています。