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花の枝にもちりとてちん 〜三味線ブログ〜

三味線の師匠がイラストを描いたり三味線について語ったり様々な趣味に走っているブログです

酔いどれムール貝をたらふく食べた

雑記 雑記-旅行

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こんにちは、花枝です。

引き続きドイツでのんびり過ごしています。

 

さて、居候先で日々様々なドイツ料理を一緒に作らせてもらっています。

最近の晩御飯に「ムール貝のワイン蒸し」を頂きましたので、そのお話。

 

Miesmuschel(ムール貝)はドイツの冬の味覚

ムール貝の旬は、語尾がrで終わる月(9月〜2月)が旬と言われているそうで、今まさに旬の真っ只中です!

「庶民の牡蠣」とも呼ばれ、少し苦味がありながらも味わい深い貝です。

 

魚市場にて3キロものムール貝を買い込むHost father。

3人で食べるので一人1キロ?!殻もあるとはいえ、かなりの量になりそうです。

 

 

まずは野菜をさいの目に切ります

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人参、根セロリ、ネギ、玉ねぎをさいの目にダンダンと切っていきます。

根セロリは日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、セロリの根の部分で、デコボコした白い蕪みたいな形をしています。

 

ちなみにドイツの野菜市では”スープ用の野菜セット”を束にして売っていることが多く、根セロリと人参、ネギはその”スープ用の野菜セット”で購入しました。無駄がなくて良いですよね。

日本にもお鍋用のカット野菜の盛り合わせがありますが、あれにニュアンスが近いです。

 

 

切った野菜をバターで炒めます

大きな寸胴鍋を用意し、野菜を炒めていきます。

さいの目が細ければ細いほど、火の通りが早くて調理が楽です。

 

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<風味付けにプラックペッパーと月桂樹の葉も>

 

 

白ワインを鍋に注ぎます

ひと瓶丸ごと!というのに驚きを隠せません。

 

ワインはHost fatherが

「やっすいワインを入れると美味しくないから、こういう時はわりと良いワインを入れるのが良いよ。

と、ワインセラーから持ってきてくれました。

日本の酒蒸しも美味しいお酒でやると美味しさが変わるの…か?!

 

 

ムール貝を入れて蒸しあげます

 

蒸す時間は長く蒸しすぎると身が硬くなるので、10分ぐらい。

鍋の中でムール貝が酔いどれになっていっています。(まあ、その良い気分のまま死んでしまうのですが。)

 

 

出来上がりは湯気すらも美味しく感じる!

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<湯気でカメラが曇る>

 

できあがりました!

このふたを開ける瞬間がたまりません!

 

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<できあがり!さいの目の野菜がまた美味しい!>

 

こちらの食べ方は、1個目の貝の中身だけをつまみ出します。その殻をトングのようにして、次の貝の中身をつまみ出して食べるそうです。↓

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<食べ終わっちゃってるよ!大丈夫、おかわりもたくさんあります。>

 

 

冬の味覚のムール貝のワイン蒸し、とても美味しかったです!